2014/12/3(水) N.U. 5thアルバム発売!!
『風が強く吹く日に』
SBR-1012 全8曲

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2020年06月27日

N. ラブレター 〜N.からYouへ〜

「ラブレター 〜父から娘へ〜」

のMVが21時に公開されました。この映像がN.U.にとって新たな一歩になる事を願うばかり。

今の時代はある意味でお手軽にMVを作る事が出来るし、YouTubeというツールで拡散される可能性もある。一昔前ならとんでもない資金が無いと作る事は叶わなかったモノが具現化出来る。インディーズにとっては良い時代やと思う。

が、、、

作れば良いってもんでも無いと、個人的に思ってて、、、初見の人が見て何かを感じてもらえるモノが作り出せてるかどうか?を精査する必要がある。内向きのモノに発展は無いから。今回は沢山の奇跡が重なった。先ず主人公となる新郎新婦並びにご家族の皆さんの同意をスムーズに得る事が出来て本当の結婚式の映像をお借りできた事。なんなら喜んでもらえて二重に嬉しかった。

愛媛県宇和島市で小学校時代を過ごした庭瀬ですが、その隣町「愛南町」で観光船事業をされている大島さんとの出会い。これは明日もギターサポートさせてもらう岩切愛子が繋げてくれたご縁。「アイナンデス」が無人島への観光船で流れる事になったのはご存知の方も多いかな?その大島家の次女さんがご結婚される時に愛子にオファーがあり曲が生まれた。その流れから三女さんのご結婚の時に庭瀬に声がかかった。

ソロで作ってた「ラブレター」のメロディとサビの「何はなくとも 何を置いても」というフレーズがとても気に入ってたので歌詞を書き換えて結婚式バージョンを作ってみた。以前から結婚式の新婦の父を題材にした曲を作りたかったので「おめでとう」の中にある親の気持ち、喜び・充実感・嬉しさ・そして少しの寂しさを盛り込めたら、語らない愛を表現出来たら良いなぁ〜って。

「愛」をテーマに曲を書く際にいつも気を付けるというか、気にする事がある。

【反対側のカメラから見たらどう写るか?】

発信する以上、賛否があるのは当然やけど、出来るなら考え得る全てを想定して書き終えたい。聞き手の中にはご両親と上手く行ってない人もいるだろうし、幼少期にご両親を亡くしてる人だっているだろう、母子家庭で育った人も沢山いる。それでも、例えキレイゴトだとしても父親が抱く娘への切ない想いが伝わる曲になれば、と思って書きました。音楽の中だけでも理想論を歌いたい。

この曲が、このMVがどれだけの人に伝わるか?もう少し先の未来に答えが出ると思いつつ、、、今この時点で出来る最大限がアウトプット出来たかな?と思ってます。少し話が逸れたので戻します。

続いての奇跡は本当のチャペルで演奏してる映像が撮れた事。普通なら、というか今のN.U.の所帯や規模感では撮影不可能な場所。今回ご協力頂いた八芳園さんはかなり由緒正しい歴史ある結婚式場でした。何故こんな素敵なチャペルで歌う事が出来たのか?少し遡ります。10数年前、N.U.の路上ライブにも足を運んでくれてたアコースティックデュオ「星」のメンバー市川くん。彼にお願いしてN.U.ライブで何度かピアノを弾いてもらった事があった。彼はその事を本当に喜んでくれてたそうです。正直、当時の僕はそんな風に思ってくれてたなんて思いもしなかった。

時が流れ彼は結婚式場に就職されてた。その事も僕らは知らなかった。更に時が流れアコフェスが始まり、彼はSNSやブログを通して気にかけてくれてた。三年前に「綱島サワー」のFATMAM月岡さんとの出会いがあった。月岡さんは僕が10年お世話になったボイトレスクールで講師をしてくれてたシンガーソングライターの中間正太が紹介してくれた。その月岡さんの紹介をNUtubeなどの番組でご紹介してたのを市川くんは観てくれてて、FATMAMに行ってみたい!と思ってくれたみたいで、ある日仕事終わりでわざわざ都内から飲みに行ってくれた。その日、偶然にも中間正太はFATMAMでライブを開催していた。ライブ後にお席回りをした中間正太と市川くんの会話の中でN.U.の名前が出たそうです。中間くんも「庭瀬の下で働いてる」事を話してくれたらしく意気投合。何処かで会えたら良いね的になってたらしい。

更に時は流れます。FATMAMにN.U.で遊びに行く事があり、その事を月岡さんが中間くんに伝えてくれてた。そこから市川くんにも伝えてくれたらしく、、、N.U.と市川くんの10数年振りの再会が実現。そこで初めて結婚式場に就職した事を知りました。市川くんはアコフェスに協賛出来ないか?を考えてくれてたみたい。まだ実現には至ってないけど未来でご一緒出来たらホンマ最高。そんなこんなで奇跡の連続で再会出来た時の記憶が頭に入ってた。で、更に時は流れてラブレターのMV撮影の話になった時に宇田さんがポロッと

市川くんにお願いできないかなぁ?

と。確かに!!!となり市川くんにLINEしたのが撮影の10日前。余りにも急なお願いなのでダメ元での連絡だったにも関わらず即快諾の連絡が。。。なんと市川くんは現在広報担当の為、話が通りやすかった。もうここまで書いてて奇跡と奇跡の連続技でしょ?自分でも信じられない嘘みたいな実話。撮影候補日を2日頂いてましたが初日がピーカン!超快晴の中、素晴らしい撮影が実現。映像ではチャペルにキャンドルが灯ってますが、、、あれは全て市川くんが休日出勤してくれて火を灯してくれたのです。あり得ないよね?普通。涙が出る実話。

そしてもう一つの奇跡が、、、撮影してくれたタカリンこと下間隆史。彼に撮影日を伝えたのは2日前。元々は据え置きカメラで何通りか撮影し、N.とU.でお互いを撮り合って素材を作ろうと思ってた。そんな中で急遽連絡したにも関わらず、朝まで別件で動いてたにも関わらず、徹夜明けでそのままチャペルに来て撮影してくれた。これまたあり得ないよね。タカリンが撮ってくれたからこそ自然体のN.U.で歌えた気がする。我ながら映像そ観てて違和感がないんよね。自然。とっても自然。これってめちゃくちゃ重要で難しい。タカリンにしか撮れない映像やと思った。

編集は鷹田三紗子さんにお願いしました。彼女は映像分野で力を貸してくれてて今回のMV原案の土台を作ってくれてて、そこから今回のMV制作が始まりました。最初に出来上がった作品を大島家に送った時、ご家族の皆さんから「泣きました」との連絡が来た時、作って良かった、想いが届いた、と思えた瞬間でした。あなたの物語として観てもらえてたら更に嬉しいです。

独立してから激動の3年、N.U.の音楽をきっかけに色んな事を感じてくれるあなたがいる。お陰で今も走ってられてます。本当にありがとうm(_ _)m   一通のメールが、コメントが、あなたの笑顔が!どれだけ励みになってるか!大袈裟でなく計り知れません。時に涙してくれたり、時に笑ってくれたり、明日も頑張ろうって思ってくれたり、時に絵を描こうと思ってくれたり、時に映像を作ってくれたり、時に大切な誰かに伝えてくれたり、、、本当に沢山の方に支えて頂いて愛のバトンが繋がって歩んで来れた3年、否!20年です。

もっと沢山の人に届いて欲しいと思うと同時に、これを読んでくれてるあなたに感謝の気持ちでいっぱいです。

2021.1.11@神奈川県民大ホール
この日を目標に走り抜けられる自分たちでありたいです。そうある為にも、、、応援宜しくお願いしますm(_ _)m

いつもありがとう!
posted by N.U. at 02:08| ■ニワセウダイヤリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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